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1998年、四国・徳島に建設中の、橘湾火力発電所から電力を関西需要地に送るための海底ケーブル埋設工事にアイムの水中ポンプが採用されました。 長さ(50km)、導体サイズ(3,000mm2)ともに世界最大の50万V直流ケーブル4条が、鋤式埋設機によって紀伊水道海底に埋設されました。 アイムの水中ポンプは水深70mで稼動する埋設機に搭載され、海底掘削用のウォータージェット発生源としての役割を受け持ちました。 アイムの技術は、このほか深海作業を伴う各種海洋開発の分野で貢献しています。 |
![]() 海底ケーブル埋設工事のイメージイラスト |
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形式:O-15300E 口径:150 mm 全揚程:150 m 吐出し量:5.5m3/min 電動機:220kW 3300V |